ウェルビーは沖縄に根ざした会社であり、沖縄を最先端医療の集積地にすることを目指しています。
- 最新の医薬品の開発である治験が沖縄に集める仕組みの構築
地理的に不利な沖縄でも依頼者が治験を依頼したくなるような画期的な症例集積の仕組みを企画・立案し、各医療機関、医師会等と連携のうえ実行しています。
現在、新規案件の稼働に向けて準備中です。 - 市中病院における研究実施体制を構築
治験が回ることでICH-GCPレベルの臨床研究が回る、それが今後沖縄に新しい医療を取り込むことにつながる。
このスキームの実現を目指し、ウェルビーは市中病院における治験・臨床研究のサポート体制を構築していきます。 - 再生医療等、最先端医療の沖縄導入の推進
以前、県の委託事業として再生医療の臨床研究にCPC:細胞培養施設の施設導入から取り組みました。
そこでウェルビーは、市中病院における臨床研究プロジェクトの展開ノウハウを身につけると共に、県外大学との医師と研究レベルでのつながりを得ることができました。
関西5大学との再生医療の臨床研究のモニタリングの実施も実現させました。
ウェルビーは研究サポート機関としてこのように大学や企業とのつながりを増やすことが、最先端の研究テーマの沖縄導入につながると考えています。