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現在は、治験に全てのリソースを割いているので臨床研究支援業務は行っておりませんが、業務の紹介のみ行います。

臨床研究というのは、大学医学部研究医主導のものがメインにはなりますが、それが全てではありません。臨床医も、日常診療の中での気付きがあり、それを臨床研究を実施することにより適切に被験者からの症例データを集積し、統計解析のうえ論文にまとめて提出することでエビデンスとして確立していきます。

 ウェルビーは、今まで再生医療の臨床研究と、脳神経外科領域の観察研究について県から助成金をもらい支援してきました。再生医療においては、大学医学部を周り研究テーマの獲得、CPC(細胞培養施設)の設置、機器選定、見積調整、研究実施計画書の調整、研究補助(臨床研究コーディネーター業務)まで行っています。

また、沖縄ローカルのSMOということもあり、医療機関のみならず、行政機関、医師会、大学、患者の会など地域との繋がりを深堀りすることで沖縄ならではの治験を含めた臨床研究の可能性を追求しています。

臨床研究支援業務

1. プロジェクトマネージメント業務

  • プロジェクトの推進
  • 進捗管理
  • 各研究機関/院内各部署の調整

2. 事務局・財務管理業務

  • 助成金の申請、管理
  • 各種セミナーの企画運営
  • 各種書類作成

臨床研究支援に関するお問い合わせはこちら

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